マザーシップ撃墜から8年。絶滅したはずの巨大生物は地の底深くで増殖し、進化を遂げていた。EDFよ、再び地球を救え!
ついに揃った4兵科。EDFの真の実力を発揮せよ!!
●特戦歩兵「レンジャー」・・・多種多様な武器の扱いに長けている戦闘のエキスパート。あらゆる局面に対応でき、陸戦歩兵部隊の中核をなす存在。
●降下翼兵「ウイングダイバー」・・・飛行用ウイングを装備した女性だけの特殊部隊。地球外テクノロジーによって生み出された超兵器を操る。
●空爆誘導兵「エアレイダー」・・・航空部隊を地上から誘導することが任務。攻撃目標を指示し、空爆を要請して敵を壊滅させる。ビークルの輸送要請も可能。
●二刀装甲兵「フェンサー」・・・パワーフレームとアーマーに身を固めた重装備の兵士。左右の腕にそれぞれ別の武器を持ち、同時発射することができる。
更なる進化を遂げて復活した巨大生物
「甲殻巨大生物」蟻の姿をした巨大生物。「蜘蛛型巨大生物」強力な糸で身動きだけでなく体力も奪う恐ろしい巨大生物。「レタリウス」長い足を持った女郎蜘蛛のような巨大生物。
新種もいた!!まるで蜂のような姿をし、ウイングダイバーをも上回る飛行能力をも持つ。空中を自在に飛び回り、胴の最後部から巨大な針を投射して人類を狩る恐ろしい敵である。
さらに、やっぱりいた!あの赤いヤツ。強敵揃いだ・・・!!
フォーリナーの圧倒的テクノロジー健在
「ヘクトル」「輸送船キャリアー」「新型ヘクトル」などなど。強力な防御スクリーンを発生する敵新兵器「シールドベアラー」も出現
EDFは、地球を守れるのか!?
EDFが誇る強力な搭乗兵器も多数登場!
戦闘サイドカー「SDL1」、武装装甲車両「グレイプ」、戦闘ヘリ「EF31ネレイド」、進化した最強のバトルマシン「BM03ベガルタ」など。EDFも強力な搭乗兵器を準備する。
オンラインで戦友と友に地球を守れ!
オフラインでは、1~2人で。オンライン時は、1~4人で地球を守れるぞ!!特徴の異なる4種の兵科で連携を図り、地球を守ろう!!
地球防衛軍4
新品 ¥ 5,648より
迫り来る巨大な影!正に正統進化!やっぱりEDFは最高だ!!
初回版を購入しました。ノーマルクリアの感想です。
前作EDF3をプレーしたのはもう5年ほど前になりますが、操作が簡単なのですぐに感覚を思い出しました。
結論から言うと、EDFの楽しさがそのまま詰まったような作品です。このゲームはこうでないとね!
グラフィックについては前作と同等です。進化も退化もしていません(Xbox360版は)
大爆発の際にフレームレートが激減するのも前作同様。コレが許されるシリーズなんだからスゴイ……。
ロード時間は結構長めです。HDDインストールしていても長いと感じます。多分前作より長い?
Xbox360のゲームの中でもかなり長い方だと思います。
ストーリー的にEDF3の8年後ということで、色々なステージの会話の中で、前作で起こったことへの会話が出てきます。
この辺りを楽しめるのは前作をプレーした役得と言ったところでしょう。
ゲーム内容は地球侵略を企む巨大な敵を相手に(何故か)歩兵で立ち向かうのですが、 今回は前作に比べて敵の種類が増えており、特に飛行タイプの敵が大幅に強化されています。
走っている時、追いかけてくる敵の影が頭上に見えた時の緊張感は独特のものがありますね。
そしてボリュームがスゴイ…ステージ数がありえないほど多い。
そして、今作は兵種が4つもあり、オンラインプレーもあります。前作から大幅なボリュームアップ!
このゲームは、ステージをクリアしていくことで少しずついい武器が手に入っていき、先のステージをクリアしつつ、より高難易度を周回プレイしていくという、モンハンに近い成長要素があります。
難易度敵には結構高いゲームと思います。ノーマル…ウン無理/(^o^)\ってなる人かなりいるんじゃないでしょうか。
その場合上位難易度でクリアできそうなステージで、強力な武器を狙ってみる等、工夫が必要です。
無双ほど無双じゃない、でも大量の敵をドンドン倒す爽快感。巨大な敵の攻撃を躱し、銃弾を叩きこむ緊迫感。
そして通信や他の兵士達の「B級な」熱すぎる会話。EDFをEDFたらしめる楽しさが詰まった作品です。
正統な続編
良いところ
・兵科が4つに増え、従来の5段階の難易度と合わさって何通りもの遊び方が可能。縛りプレイをすればさらに遊べる
・建物や敵キャラクターの破壊表現が向上。敵がバラバラになることで爽快感が増した。建物の壊れ方も時間差があって良い
・マップの種類が増え、建物や自動車などオブジェクトの種類も豊富になった。確かに"リアル"な映像ではないが、ジオラマの街を歩いているようでワクワクする
・キャラクターやメカのデザインがよりSFミリタリーっぽくなった。フェンサー、超、かっこいい
・武器のデザインが増えた(前作まではカテゴリーごとに1つのデザインしかなかった)
・武器がレベル制になった。ほとんど性能差のない姉妹武器、というのが減ったので管理しやすい
・誘導兵器へのロックオン導入。少なくとも至近距離の敵へ自動誘導されて自爆ということはなくなった
・ベガルタ―が強化された。上半身旋回と前後ジャンプできるようになっただけで、かなり戦いやすくなった。別のゲームになってしまうが、アーマードコアほどではなくても、ヴァンツァーくらいまで改良してほしい
・鈍亀と思われたフェンサーがスラスターダッシュできたり、協力プレイ専用と思われたエアレイダーがソロプレイでも充分戦えたり、ゲームバランスがとても良い(もちろん最初から高レベルで強武器を集めたらバランスは崩れる)
・敵の種類とバリエーションが増えた。とくにヘクトルの強化版は嬉しい
・蟻の喰らいつき攻撃の導入。前作までは"肉壁"に過ぎなかった赤蟻の脅威度が増して楽しい
・無線による演出が相変わらず熱く、面白い。とくに後半のミッションで流れた戦闘機と飛行型巨大生物との戦闘の無線演出は効果音も入っていてとても良かった
残念なところ
・ペル子ことウィングダイバーの顔が濃ゆい……。プレイ中の後ろ姿は放熱束?がツインテールみたいでカワイイのに……
・キャラクターデザインを色以外変更できない。ボーダーランズのように顔などを変更できたら良かった。DLCでもいいから欲しい
・装甲車にブレーキ(サイドブレーキ)が欲しかった。砲撃の反動で後退するのはともかく、上り坂で停車できない
・赤蟻に喰いつかれた後の転倒時に、キャラクターが地面に引っかかって中々起き上がらないことがある。ダメージを受けないので致命的ではないが、その間に仲間が全滅してしまうこともある
と、残念な部分もあることはあるが、それらを差し引いても充分に面白い、まさに正統進化を謳うに相応しい続編
兵科の増加など変更点は多いが、従来の面白さは損なっていない
「内容がたいして変わっていない」という声もあるが、酸っぱいブドウな発言でないとしても、的外れな批判としか言い様がない
映像表現の向上や装備の追加など変えて良い部分と、そのシリーズの"本質"と言うべき変えてはならない部分は区別すべき――それは海外版EDFで嫌というほど思い知った筈だ
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